狩猟免許|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

狩猟免許 例題集過去問

このページでは、狩猟免許試験に対応した例題と解説を掲載しています。 狩猟に関する法令、猟具の使い方、鳥獣の判別、安全管理など、試験で問われる分野を網羅的にカバー。 実際の狩猟免許試験例題集に基づいた問題に加えて、各問には正解とわかりやすい解説がセットになっており、初心者でも安心して学習できます。 出題傾向に応じた学習アドバイスも掲載しており、試験対策を効率よく進めることが可能です。 また、スマートフォン対応により、通勤中や外出先などのスキマ時間でも手軽に勉強できます。 狩猟免許試験合格を目指すすべての受験者にとって、有用な学習コンテンツです。

狩猟免許試験は全30問出題されます。

2024年の例題集から抜粋していますので、法律が改訂されたりして答えが違う場合はご連絡ください。メールフォームはこちら

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1〜10 / 421問(1 / 43ページ)
問1:No.1 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の概要についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:主に狩猟免許に関する制度について定めている。
  • イ:鳥獣保護管理事業計画、鳥獣保護区、鳥獣の捕獲許可及び狩猟免許・登録等に関する制度についてめている。
  • ウ:猟銃の所持許可、火薬類の譲受・消費許可等に関する制度について定めている。
答)イ
鳥獣の保護及び管理に関する制度、狩猟制度等について定めている鳥獣法の目的) なお、猟銃の所持は銃刀法、火薬は火薬類取締法
問2:No.2 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の目的についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを目的としてる。
  • イ:狩猟を厳しく取り締まることにより、事故防止及び鳥獣の保護繁殖を図ることを目的としている。
  • ウ:野外レクリエーションの一環として秩序ある狩猟を普及することにより、国民の健康の増進と自然とのふれあいを推進することを目的としている。
答)ア
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境 の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与すること
問3:No.3 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の担当行政機関についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:国では林野庁(農林水産省)、都道府県では農林行政担当部局が担当している。
  • イ:国では文化庁、都道府県では教育委員会が担当している。
  • ウ:国では環境省、都道府県では自然環境行政又は農林行政担当部局が担当している。
答)ウ
国:環境省、都道府県:自然環境農林担当部局
問4:No.4 狩猟に関する法律についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟に関する仕組みは、自然環境保全法及び鳥獣保護管理法に規定されている。
  • イ:狩猟に関する仕組みは、絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律及び鳥獣保護管理法に規定されている。
  • ウ:狩猟に関する仕組みは、鳥獣保護管理法に規定されている。
答)ウ
問5:No.5 狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • ア:コジュケイ、ヤマシギ、スズガモ、ハシビロガモは、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
  • イ:カルガモ、ウミアイサ、ハシビロガモ、トモエガモは、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
  • ウ:ヒドリガモ、クロガモ、キンクロハジロホオジロガモは、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
答)ア
イ:ウミアイサ、トモエガモは非狩猟鳥獣 ウ:ホオジロガモは、非狩猟鳥獣
問6:No.6 狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • ア:ツキノワグマ、イノシシ、ニホンザルは、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
  • イ:ヌートリア、キツネ、アナグマは、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
  • ウ:タヌキ、シマリス、イタチ(メス)は、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
答)イ
ア:ニホンザルは非狩猟鳥獣 ウ:イタチ(メス)は、非狩猟鳥
問7:No.7 狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、狩猟鳥だけを列記しているものはどれか。
  • ア:ニュウナイスズメ、キジバト、ゴイサギ、ドバト、ヒドリガモ
  • イ:スズガモ、ウズラ、ミヤマガラス、カケス、カワウ
  • ウ:ヤマシギタシギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、クロガモ
答)ウ
ア:ドバト、ゴイサギは、非狩猟鳥獣、イ:ウズラ、カケスは、非狩猟鳥獣
問8:No.8 狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、狩猟獣だけを列記しているものはどれか。
  • ア:タイワンリス、イノシシ、ムササビ、テン、モモンガ
  • イ:シマリス、キツネ、タヌキ、アナグマ、イタチ(オス)
  • ウ:ヌートリア、オコジョ、ノウサギ、ツキノワグマニホンリス
答)イ
ア:ムササビ、モモンガは非狩猟鳥獣 ウ:オコジョ、ニホンリスは、非狩猟鳥獣(シマリス、タイワンリスは狩猟鳥獣)
問9:No.9 狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、狩猟鳥獣でないものが含まれているものはどれか。
  • ア:タシギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ
  • イ:ツキノワグマ、アライグマ、タヌキ、キツネ、モモンガ
  • ウ:クロガモ、キンクロハジロ、カワウ、ヤマシギ、キジバト
答)イ
イ:モモンガは、非狩猟鳥獣
問10:No.10 狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • ア:コジュケイ、カワウ、キジバト、ニュウナイスズメは、すべて狩猟鳥獣である。
  • イ:アオバト、オナガ、ドバトオコジョはすべて狩猟鳥獣ではない。
  • ウ:オオバン、ホオジロガモ、シマリス、テンは、すべて狩猟鳥獣である。
答)ウ
ウ:オオバンホオジロガモは、非狩猟鳥獣
問11:No.11 狩猟鳥獣の指定についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟鳥獣は、環境大臣により定められている。その種数は平成に入ってからは一定であり、鳥類が26種獣類が20種の合計46種である。
  • イ:狩猟鳥獣は、環境大臣及び都道府県知事により定められている。その種類は各都道府県によって異なっており、平均すると鳥類が26種、獣類が20種の合計46種である。
  • ウ:狩猟鳥獣は、環境大臣により定められている。その種数は鳥獣の生息数等の変化に応じて見直されており、現在は鳥類が26種、獣類が20種の合計46種である。
答)ウ
環境省令により、全国一律で指定。現在は46種(鳥類26、獣類20)であるが、必要に応じて見直されるため、増減がある。
問12:No.12 狩猟鳥獣の指定及び捕獲禁止規制についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟鳥獣の指定及び狩猟鳥獣の一時的な捕獲禁止規制は、いずれも環境大臣が都道府県知事と協議して実施している。
  • イ:狩猟鳥獣の指定は環境大臣が実施しており、狩猟鳥獣の一時的な捕獲禁止規制は都道府県知事が実施している。
  • ウ:狩猟鳥獣の指定は環境大臣が実施しており、狩猟鳥獣の一時的な捕獲禁止規制は環境大臣又は都道府県知事が実施している。
答)ウ
狩猟鳥獣の指定(環境省令)は環境大臣が実施。一時的な捕獲規制は環境大臣又は都道府県知事が実施
問13:No.13 狩猟鳥のひな及び卵の捕獲規制についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟鳥獣に指定されている鳥類のひなや卵は、狩猟期間中であれば捕獲することができる。
  • イ:狩猟鳥獣に指定されている鳥類のひなや卵は、狩猟期間中であれば捕獲することができるが、生息数が少なくなっている狩猟鳥のひなや卵については、一時的に捕獲を禁止されている場合がある。
  • ウ:狩猟鳥獣に指定されている鳥類のひなや卵は、狩猟期間中であっても捕獲することはできない。
答)ウ
狩猟鳥のひなや卵については、狩猟の対象とはされていない
問14:No.14 狩猟鳥獣の捕獲規制についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟鳥獣は、狩猟期間中にはどのような場合であっても捕獲ができ、捕獲を禁止するためには狩猟島獣の指定を解除することが必要である。
  • イ:狩猟鳥獣は狩猟期間中には捕獲することができるが、地域で生息数が減少していることなどから都道府県知事が必要と認めて公示する場合は、その都道府県域に限り狩猟鳥獣の指定を解除することができる。
  • ウ:狩猟鳥獣の中でも、キジのメスなどのように生息数が少ないものについては、一時的に捕獲を禁止することができる。
答)ウ
狩猟鳥獣であっても、生息数に応じて、一時的に捕獲が禁止される場合がある。(例えば、キジやヤマドリのメスなど).狩猟鳥獣の指定解除を行うのは環境大臣
問15:No.15 狩猟免許の種類についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:わな猟免許を取得している者が使用できる猟具は、環境大臣が定めた網及びわなである。
  • イ:第一種銃猟免許を取得している者が使用できる銃器は、散弾銃、ライフル銃及びけん銃である。
  • ウ:第二種銃猟免許を取得している者が使用できる銃器は、空気銃である。
答)ウ
網猟免許:網、わな猟免許:わな、第一種銃猟免許:装薬銃(散弾銃とライフル銃)と空気銃、第二種銃猟免許:空気銃
問16:No.16 狩猟免許の種類についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:網猟免許を取得している者は、環境大臣が定めた網及びわなを使用できる。
  • イ:第一種銃猟免許を取得している者は、散弾銃、ライフル銃及び空気銃を使用できる。
  • ウ:第二種銃猟免許を取得している者は、散弾銃及び空気銃を使用できる。
答)イ
猟免許:網、わな猟免許:わな、第一種銃猟免許:装薬銃・空気銃(第二種銃猟登録ができるため)、第二種免許:空気銃
問17:No.17 狩猟に使用できる猟具の種類についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:くくりわな、はこわな、囲いわな、おしである。
  • イ:わな猟免許を取得している者が使用できるわなは、くくりわな、はこわな、はこおとし、とらばさみである。
  • ウ:網猟免許を取得している者が使用できる網は、むそう網、はり網、つき網、なげ網である。
答)ウ
ア:おしの使用は禁止猟法を車の中、イ:とらばさみの使用は禁止猟法
問18:No.18 猟法の使用規制についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:使用できる猟法は、狩猟免許の種類に応じて決められており、その範囲内であればすべての猟法を使用することができる。
  • イ:使用できる猟法は、狩猟免許の種類に応じて決められているが、一部の猟法の使用については、鳥獣の保護繁殖等を図るために、市町村長の許可を受けることとされている。
  • ウ:使用できる猟法は、狩猟免許の種類に応じて決められているが、一部の猟法については、鳥獣の保護繁殖等を図るために、使用が禁止されている
答)ウ
法定猟法であっても、必要に応じて、禁止されている。 例:狩猟鳥に対するわなの使用・クマに対するはこわなやくくりわなの使
問19:No.19 狩猟で使用する猟具や猟法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:とりもちは、危険性が小さく簡便な猟具であり、使用できる。
  • イ:はり網のうち谷切網は、人が操作することによって網を動かして狩猟鳥を捕獲する猟具であり、使用できる。
  • ウ:はこわな及びくくりわなは、ツキノワグマ及びヒグマの捕獲に使用できる。
答)イ
ア:とりもちの使用は禁止猟法、ウ:はこわなやくくりわなの使用は法定猟法だが、ツキノワグマ及びヒグマに対する使用は禁止されている
問20:No.20 狩猟で使用する猟具や猟法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:ライフル銃は、ツキノワグマ、ヒグマ、イノシシ、ニホンジカが捕獲対象の場合に限り使用できる。
  • イ:原則として運行中の自動車から発砲してはいけないが、低速運行時で周囲に人がいない場合に限り発砲することができる。
  • ウ:3発以上の弾倉がある散弾銃の使用は禁止されているが、ツキノワグマ及びヒグマを捕獲する場合に限り、最大5発の弾倉が認められる。
答)ア
イ:低速であっても、運行中の自動車からの発砲は禁止、ウ:3発以上の弾倉のある散弾銃の使用は、例外なく禁止
問21:No.21 狩猟で使用する猟具や猟法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:空気散弾銃は、半矢の狩猟鳥獣をいたずらに増やすおそれがあるので、使用が禁止されている。
  • イ:運行中の自動車からの発砲は原則として禁止されているが、例外として低速運行時で周囲に人がいな い場合については発砲が認められている。(感知器)付きのものについては使用が認められている。
  • ウ:据銃は、人に危害を加えるおそれがあるので原則として使用が禁止されているが、例外としてセンサ
答)ア
イ:低速であっても、運行中の自動車からの発砲は禁止、ウ:据銃の使用は、例外なく禁止
問22:No.22 狩猟で使用する猟具についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:散弾銃の標準的な口径は12番又は20番であるが、口径12番より番数の大きい(口径の短い)銃器については使用が禁止されている。
  • イ:5ノット以上の速度で運航しているモーターボートからの発砲は原則として禁止されているが、停泊している又は5ノット未満の低速運航をしているモーターボートからの発砲は認められている。
  • ウ:据銃は、人に危害を加えるおそれがあるので原則として使用が禁止されているが、例外としてセンサー(感知器)付きのものについては使用が認められている。
答)イ
ア:番数の小さい(口径の長い)銃器は使用禁止、ウ:据銃の使用は、例外なく禁止
問23:No.23 狩猟におけるはり網の使用についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟獣であるノウサギやユキウサギを捕獲するためにはり網を使用する場合は、そばに人がいる場合に限り、はり網を張ったままにして使用することができる。
  • イ:狩猟鳥を捕獲するためにはり網を使用する場合は、はり網を張ったままにすることはできず、そばに人がいて獲物の動きに合わせて網を操作していなければならない。
  • ウ:狩猟鳥を捕獲するためにはり網を使用する場合は、原則としてはり網を張ったままにしてはいけないが、人がそばにいる場合は、はり網を操作しないで張ったままにして使用することができる。
答)イ
ア:ウサギやユキウサギを捕獲するはり網は、張りっぱなしでもかまわない、ウ:人がそばにいても、はり網を張りっぱなしにして使用することは禁止されている。
問24:No.24 狩猟における猟具の使用についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟鳥の捕獲に当たっては、むそう網、はこわなを使用することができる。
  • イ:狩猟鳥の捕獲に当たっては、はり網、なげ網を使用することができる。
  • ウ:狩猟鳥の捕獲に当たっては、くくりわな、はこわなを使用することができる。
答)イ
わなの使用は法定猟法であるが、狩猟鳥に対しての使用は、禁止されている。
問25:No.25 かすみ網についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:はり網の一種であるので、人が操作することによって動かす場合は、狩猟鳥の捕獲に使用することができる。
  • イ:「たな」の有無にかかわらず、黒色の極細糸でできている網のことをいい、現在では法定猟法から外されている。
  • ウ:狩猟には使用できず、また、捕獲を目的とした所持や販売も規制されている。
答)ウ
かすみ網ははり網の一種で、はり網は法定猟法で使用できる猟具であるが、使用禁止猟具としてその使用・所持・販売が厳しく規制されている。かすみ網とは、極細糸で編まれた網で、「たな」を有している網のこと。
問26:No.26 とらばさみについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:鋸歯のあるものは、狩猟獣の捕獲に限り使用してもよい。
  • イ:内径の最大長が15センチメートル以下のものは、狩猟獣の捕獲に使用してもよい。
  • ウ:どのようなものであっても、狩猟獣の捕獲に使用してはならない。
答)ウ
とらばさみは、法定猟具ではないので、猟場での使用は禁止されている。
問27:No.27 狩猟において使用する猟具についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:イノシシを捕獲するためにくくりわなを使用する場合は、イノシシを宙づりにできるような強力なものを使用してはいけない。
  • イ:ニホンジカやツキノワグマなどの大型獣を捕獲する場合は、人の出入りのない場所に限り、おとし穴を使用してもよい。
  • ウ:ツキノワグマなどのどう猛な大型獣を捕獲する場合は、あばれないように「おし」を使用してもよい。
答)ア
おとし穴やおしは、禁止猟具である。くくりわなは、法定猟具であるが、イノシシを宙づりにできるような危険なものは、使用が禁止されている。
問28:No.28 狩猟において使用する猟具についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:ニホンジカやイノシシなどを捕獲するためにくくりわなやはこわなを使用する場合は、同時に合計30個を超えるわなを使用してはいけない。
  • イ:ニホンジカを捕獲するためにくくりわなを使用する場合は、輪の直径が15センチメートル以下のものであれば使用してもよい。
  • ウ:イノシシを捕獲するためにくくりわなを使用する場合は、ワイヤーの直径が4ミリメートル以上のものであれば、締付け防止金具及びより戻しが装着されていなくても、使用してもよい。
答)ア
同時に31個以上のわなの使用は禁止でくくりわなを使用する場合は、次の構造等を備えていなければならない。 1、イノシシやニホンジカ ・輪の直径が12センチ以下 ・締付け防止金具 ・より戻し ・ワイヤーの直径が4ミリ以上 2、上記以外の獣類(クマ類を除く) ・輪の直径が12センチ以下 ・締付け防止金具
問29:No.29 狩猟免許の有効範囲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟免許の有効範囲は、全国である。
  • イ:狩猟免許の有効範囲は、免許を受けた都道府県内に限定される。
  • ウ:狩猟免許の有効範囲は、免許を受けた都道府県とその隣接都道府県に限定される。
答)ア
全国で有効
問30:No.30 狩猟免許の有効期限についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:当初は約3年間であり、更新後は5年間である。
  • イ:当初は約5年間であり、更新後は1年間である。
  • ウ:当初は約3年間であり、更新後は3年間である。
答)ウ
ともに3年間