猟銃等講習会|狩猟免許試験過去問集
網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。
猟銃等講習会 考査問題
このページでは、猟銃等講習会の考査対策として重要な例題をピックアップし、わかりやすく解説付きで掲載しています。
猟銃の安全な取り扱いや保管方法、法令知識、銃に関する基礎事項など、講習会の考査で問われるポイントを幅広く網羅。
各問題には丁寧な解説と正解が付いており、理解を深めながら確実に知識を定着させることができます。
また、出題傾向や学習のコツも紹介しており、初めて受講する方でも効率よく準備を進められます。
スマートフォンにも完全対応しているため、スキマ時間を活かしてどこでも学習可能です。
猟銃等講習会の合格を目指す方にとって、信頼できる学習ツールとなっています。
狩猟免許試験の全カテゴリ問題はこちらで見ることができます。
考査問題は全50問出題されます。
2024年の猟銃取扱読本から抜粋していますので、法律が改訂されたりして答えが違う場合はご連絡ください。メールフォームはこちら
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41〜50 / 200問(5 / 20ページ)
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問121:No.495 許可証を盗まれた場合には、警察署に盗難届を提出しておけば、再交付の申請は必要ない。〇か×か?
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答)×
盗難・亡失があったときは、再交付の申請が必要
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問122:No.496 猟銃及び空気銃は、自ら保管することが困難なときは、猟銃等保管業者に委託する。〇か×か?
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答)〇
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問123:No.497 ガンロッカーの内部には、銃を固定する鎖等の装置を有していなければならない。〇か×か?
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答)〇
銃を固定するための装置が必要
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問124:No.498 技能講習の修了証明書の有効期間は3年とされている。〇か×か?
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答)〇
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問125:No.499 火薬類は、相続又は遺贈により所有権を取得することはできない。〇か×か?
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答)×
火薬類は相続・遺贈の対象になる。
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問126:No.500 猟銃用火薬類等について火薬取締法の規定に違反した者は、所持許可は必ず取り消される。〇か×か?
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答)×
取り消されることもあるが取り消されないこともある。
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問127:No.501 準空気銃とは、圧縮した気体を使用して弾丸を発射できる銃で、人を傷害し得るものをいう。〇か×か?
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答)〇
準空気銃とは、人の生命には危険を及ぼさないが人を傷害し得る威力を有するもの
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問128:No.502 猟銃の所持許可を受けた者は、許可に係る猟銃又は空気銃に取り付けて使用することができる政令で定める消音器、弾倉又は替え銃身を所持してはならない。〇か×か?
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答)〇
消音器、弾倉又は替え銃身の所持は禁止
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問129:No.503 猟銃等の所持は危険予防の必要性から一般的に禁止されている。〇か×か?
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答)〇
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問130:No.504 猟銃の販売店の使用人で、公安委員会に届出をして使用人届出済証明書を持つ者でも、自己のコレクション目的で猟銃を所持することは認められない。〇か×か?
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答)〇
業務のために所持する場合に限り所持が認められる
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問131:No.505 帳簿は実包の管理状況を記載するものであり、実包を射撃場等で消費した場合、そして実包を製造した場合にはその事実を記載しなければならない。〇か×か?
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答)〇
実包を消費した場合や廃棄した場合だけでなく、製造した場合にもその種類・数量、製造した年月日を記載しなければならない。
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問132:No.506 猟銃所持の許可を受けようとする者は技能検定に合格するか、又は、射撃教習を修了していなければならず、これは所持しようとする種類の猟銃に係る射撃指導員であっても異なるところはない。〇か×か?
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答)×
所持しようとする種類の猟銃に係る射撃指導員であれば不要
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問133:No.507 猟銃及び空気銃を携帯又は運搬するときは、常に所持許可証を携帯していなければならない。〇か×か?
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答)〇
常に携帯し、警察官等から提示を求められたら提示しなければならない
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問134:No.508 ガンロッカーの扉を閉鎖する錠は、掛け忘れ防止装置がついているものであって、鍵違い150種類以上のものであること。〇か×か?
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答)×
掛け忘れ防止装置がついているものであって 鍵違い120種類以上 のもの
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問135:No.509 所持許可を受けた者が、自己の意思に基づいて銃砲を所持しないこととなったときは、許可は失効する。〇か×か?
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答)〇
他人に譲渡すなど、自己の意思に基づいて銃砲を所持しないこととなったときは、許可は失効する。
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問136:No.510 猟場では、獲物との遭遇を予期して常に実包を装填しておかなければならない。〇か×か?
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答)×
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問137:No.511 猟銃又は空気銃を銃砲店に譲り渡したことにより所持許可が失効したときは、所持許可を受けた者は、自ら、公安委員会に所持許可証を返納しなければならない。〇か×か?
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答)×
この場合、猟銃・空気銃とともに所持許可証を銃砲店に引き渡して、銃砲店が所持者に代わって公安委員会に所持許可証を返納する。
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問138:No.512 鳥獣保護区においては、一般的に狩猟が禁じられているが、知事の許可を受ければ鳥獣の捕獲又は鳥類の卵の採取をすることができる。〇か×か?
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答)〇
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問139:No.513 猟銃や空気銃の所持許可は、それを「狩猟」「有害鳥獣駆除」「標的射撃」に使用する目的のある者がうけることができる他、コレクションを目的として猟銃や空気銃の所持許可を受けることも認められている。〇か×か?
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答)×
所持許可の目的は「狩猟」「有害鳥獣駆除」「標的射撃」のみ認められている。
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問140:No.514 銃砲刀剣類所持取締法でいう銃砲とは、拳銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属製弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃である。〇か×か?
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答)〇
銃刀法第2条1項
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問141:No.515 統合失調症にかかっている者は、日常生活に支障がない場合でも許可を受けることができない。〇か×か?
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答)〇
絶対的欠格事由にあたる
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問142:No.516 猟銃等講習会受講した者でなければ射撃教習を受けることはできないが、技能検定を受けることはできる。〇か×か?
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答)×
技能検定も射撃教習を受けるためには猟銃等講習会を受講していることが必要
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問143:No.517 空気銃で口径の長さが8mmを超えるものは基準外銃砲である。〇か×か?
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答)〇
空気銃の場合、口径の長さが8mmを超えれば基準外
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問144:No.518 猟銃又は空気銃の所持許可の更新を受けようとする者は、その者の住所地を管轄する都道府県公安委員会に対し、許可の更新の申請をしなければならない。〇か×か?
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答)〇
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問145:No.519 狩猟期間中であれば、日没後であっても猟場で獲物を撃つために猟銃を携帯することができる。〇か×か?
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答)×
日没後の狩猟は禁止
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問146:No.520 実包を消費した場合には、その消費の場所も帳簿の記載事項である。〇か×か?
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答)〇
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問147:No.521 指定射撃場で標的射撃を行う場合には、実包についても使用できる銃についても制限がある。〇か×か?
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答)〇
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問148:No.522 正当に猟銃用火薬類を所持する者が消費することを要しなくなった場合に、なお残火薬があるときは、10日以内に、その火薬類の譲渡又は廃棄の手続きを取らなければならない。
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答)×
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問149:No.523 猟銃用火薬類は火薬庫での保管が原則だが、銃用雷管は2,000個まで、実包と空包についえはその合計が800発までであれば、自宅で保管することができる。〇か×か?
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答)〇
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問150:No.524 狩猟をしようとする者は、狩猟をしようとする区域を管轄する知事の登録を受けなければならない。〇か×か?
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答)〇