猟銃等講習会 考査問題|狩猟免許試験過去問集

猟銃初心者講習考査の問題を徹底分析し、過去問に基づいた解答と解説を提供。 銃の扱いや安全管理に必要な知識を効率的に学べます。 スマートフォン対応で移動中も手軽に復習可能。 試験合格に向けて確実な実力を身につけられます。

猟銃等講習会 考査問題 過去問

猟銃初心者講習考査では、銃の取り扱いや安全管理に関する基本的な知識が問われます。 特に、銃の構造や操作方法、撃つ際の安全確認、そして実際の狩猟場での注意点に関する問題が出題されます。 初心者にとっては、銃の基本的な取扱いや安全規則をしっかりと覚えることが合格への鍵となります。 このページでは、初心者講習考査に特化した問題を記載し、試験対策に役立つ情報を提供しています。

狩猟免許試験は全30問出題されます。

2024年の例題集から抜粋していますので、法律が改訂されたりして答えが違う場合はご連絡ください。メールフォームはこちら

※問題文をクリックすると選択肢・解答が表示されます。

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181〜200 / 200問(7 / 7ページ)
問181:No.555 傷害罪を犯すおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者であっても、実際に傷害罪を犯していなければ所持許可を受けることができる。〇か×か?
答)×
問182:No.556 政令で定める人の生命又は身体を害する罪に当たる違法な行為をした日から10年を経過した者は銃砲所持許可を受けることができる。〇か×か?
答)〇
問183:No.557 猟銃の所持の許可を受けた者は、その銃砲を発射する必要がある場合を除き、運搬又は携帯するときは銃砲におおいをかぶせ、又は銃砲を容器に入れなければならない。〇か×か?
答)〇
問184:No.558 国内出張をしていたために所持許可の更新を受けることができなかった者は、戻ってきた日から1月を経過しない期間内であれば、射撃講習の受講等を行うことなく、所持許可の申請をすることができる。〇か×か?
答)×
国内出張や国内旅行は、海外出張や海外旅行とは異なりやむを得ない事情にはならない。
問185:No.559 実包の管理状況を記録する帳簿には、ライフル銃については、実包の名称、ライフル銃以外の猟銃については実包の番径を記載しなければならない。〇か×か?
答)〇
ライフル銃については実包の名称、ライフル銃以外の猟銃については実包の番径を記載する
問186:No.560 所持許可を受けた者が銃砲を他人に盗み取られた場合であっても、銃砲の所持をうしなったときに該当し、許可は失効する。〇か×か?
答)〇
問187:No.561 技能講習を修了した者には、受講した射撃場の管理者から技能講習修了証明書が交付される。〇か×か?
答)×
技能講習修了証明書は公安委員会から交付される
問188:No.562 何人も18歳未満の者又は心身の障害により火薬類の取扱いに伴う危害を予防するための措置を適正に行うことができない者として政令で定めるものに、火薬類の取扱いをさせてはならない。〇か×か?
答)〇
火取法23条2項
問189:No.563 適法に所持している火薬類を廃棄する場合、1日に廃棄する数量が少量であって法令に定められた技術上の基準に従って行う場合には、許可を受けずに廃棄することができる。〇か×か?
答)×
火薬類を廃棄する場合には、都道府県知事の許可が必要
問190:No.564 国又は地方公共団体の職員が試験若しくは研究のため、又は公衆の観覧に供するため所持する場合には、準空気銃を所持することができる。〇か×か?
答)〇
問191:No.565 猟銃又は空気銃について所持許可を受けた者が、引き続き3年以上当該許可に係る猟銃又は空気銃を当該許可に係る用途に供していないと認めるときは、都道府県公安委員会は、その許可を取り消さなければならない。〇か×か?
答)×
取り消さなけらばならないのでなく、 取り消すことができる
問192:No.566 猟銃等を所持する者は、猟銃等に関する法令の規定を守るだけでは足りず、関連知識を豊富にし、細心の注意を払い、日ごろから自制心を養う訓練を怠らないことが必要である。〇か×か?
答)〇
問193:No.567 銃砲の所持許可を受けた者は、銃砲を所持することとなった場合には、その所持することとなった日から起算して14日以内に、内閣府令で定めるところにより、その所持することとなった銃砲が当該許可に係る銃砲であるかどうかについて、住所地を管轄する都道府県公安委員会の確認を受けなければならない。〇か×か?
答)〇
問194:No.568 配偶者に対する暴力行為により、裁判所から保護命令を受けた者は、保護命令を受けた日から3年が経過しなければ許可を受けることができない。〇か×か?
答)〇
絶対的欠格事由にあたる
問195:No.569 猟銃及び空気銃を自宅で保管する場合には、基準に適合したガンロッカーに保管し施錠しなければならない。〇か×か?
答)〇
問196:No.570 技能講習は銃の種類ごとに受講しなければならない。〇か×か?
答)〇
問197:No.571 猟銃の所持に興味があったので、猟銃の所持許可を得ている友人の了解を得て、その友人の猟銃を手に取らせてもらったが、これだけで不法所持となることはない。〇か×か?
答)×
正当な理由がない限り、一時的に手に取らせてもらうだけでも不法所持になる
問198:No.572 猟銃を修理に出す場合には、必ずしも所持許可を受けた本人が自分で持っていく必要はなく、運搬の依頼を受ける者が所持許可を得ていれば、その者に持っていってもらうことができる。〇か×か?
答)×
必ずその銃について所持許可を受けた者が運搬しなければならない。
問199:No.573 狩猟者登録を申請する場合には、申請書に狩猟免許の種類、狩猟をする場所についての記載が必要である。〇か×か?
答)〇
狩猟者登録申請書には、狩猟免許の種類、狩猟をする場所、住所、氏名及び生年月日、その他環境省令で定める事項の記載が必要
問200:No.574 引き金を引いている間弾丸が連続して発射される構造の銃でも、弾倉の構造によっては許可されることがある。〇か×か?
答)×
自動小銃や機関銃と呼ばれる連続自動激発式の銃の所持許可は受けられない