猟銃等講習会 考査問題|狩猟免許試験過去問集

猟銃初心者講習考査の問題を徹底分析し、過去問に基づいた解答と解説を提供。 銃の扱いや安全管理に必要な知識を効率的に学べます。 スマートフォン対応で移動中も手軽に復習可能。 試験合格に向けて確実な実力を身につけられます。

猟銃等講習会 考査問題 過去問

猟銃初心者講習考査では、銃の取り扱いや安全管理に関する基本的な知識が問われます。 特に、銃の構造や操作方法、撃つ際の安全確認、そして実際の狩猟場での注意点に関する問題が出題されます。 初心者にとっては、銃の基本的な取扱いや安全規則をしっかりと覚えることが合格への鍵となります。 このページでは、初心者講習考査に特化した問題を記載し、試験対策に役立つ情報を提供しています。

狩猟免許試験は全30問出題されます。

2024年の例題集から抜粋していますので、法律が改訂されたりして答えが違う場合はご連絡ください。メールフォームはこちら

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61〜90 / 200問(3 / 7ページ)
問61:No.435 引き金を引いている間弾丸が連続して発射される構造の銃でも、弾倉の構造によっては許可されることがある。〇か×か?
答)×
自動小銃や機関銃と呼ばれる連続自動激発式の銃は許可を受けられない。
問62:No.436 猟銃の所持の許可を受けた者は、帳簿を備え、当該猟銃に適合する実包を製造し、譲り渡し、譲り受け、交付し、交付され、消費し、又は廃棄したときは、当該帳簿に一定の事項を記載し、これを保存しなければならない。〇か×か?
答)〇
問63:No.437 猟銃等の所持許可を受けた者は、猟銃等の使用について必要な事項が規定されている法令を守るだけでなく、関連知識を豊富にすることにも努めなければならない。〇か×か?
答)〇
問64:No.438 18歳未満の人が空気銃の所持許可を受けた場合には、原則として空気銃の保管を政令で定めるものに委託しなければならない。〇か×か?
答)〇
問65:No.439 銃口は、人のいる方向に向けてはならないのは当然だが、これは分解して銃身だけとなっているときでも同じである。〇か×か?
答)〇
問66:No.440 所持許可を受けた者の死亡により許可が失効したときは、死亡届出義務者は、1月以内に所持許可証を返納しなければならない。〇か×か?
答)×
10日以内に返納しなければならない
問67:No.441 猟銃又は空気銃の所持許可を受けようとする者は、銃砲所持許可申請書に必要な書類を添えて、住所地を管轄する公安委員会に提出しなければならない。〇か×か?
答)〇
住所地を管轄する都道府県公安委員会に一定の事項を記載した許可申請書を提出しなければならない。
問68:No.442 構造の一部としてパターン調整又は反動防止を目的とした装置のある猟銃は基準外鉄砲である。〇か×か?
答)×
構造の一部としてパターン調整又は反動ぼうしを目的とした装置のあるものは基準外ではない。
問69:No.443 猟銃又は空気銃の所持の許可の更新を受けようとする者は、更新申請書を提出する場合は、当該許可の有効期間が満了する日の2月前から1月前までの間に、申請書を許可に係る猟銃又は空気銃とともに提出するものとする。〇か×か?
答)〇
問70:No.444 無煙火薬と黒色猟用火薬の合計が10kgまでであれば、自宅で保管することができる。〇か×か?
答)×
無煙火薬と黒色猟用火薬の合計で5kg以内であれば、自宅で保管可能(火薬取締法施行規則15条)
問71:No.445 更新の際は、空気銃については技能講習は不要である。〇か×か?
答)〇
問72:No.446 所持許可を受けた者の所在が不明のときは、公安委員会は、所持許可を取り消すことができる。〇か×か?
答)〇
問73:No.447 猟銃の販売店の使用人で、公安委員会に届出をして使用人届出済証明書を持つ者が、その業務のために猟銃を所持することは認められる。〇か×か?
答)〇
問74:No.448 猟銃の所持許可を受けた者は、一定の場合を除き、当該銃砲に実包、空砲又は金属製弾丸を装填しておかなければならない。〇か×か?
答)×
一定の場合を除き、当該銃砲に実包、空砲又は金属製弾丸を装填しておいてはならない。
問75:No.449 美術品としての登録を受けた銃砲を所持する者は、登録証が滅失した場合には、文部科学省令で定める手続きにより、速やかにその旨を当該登録の事務を行った都道府県の教育委員会に届け出てその再交付を受けなければならない。〇か×か?
答)〇
問76:No.450 所持許可を受ける前であっても、技能検定を受ける者が、技能検定を受けるためであれば猟銃を所持することができる。〇か×か?
答)〇
銃刀法3条1項3の2に規定
問77:No.451 銃砲を不法に所持していたことを理由として罰金刑に処せられても、刑の執行を終わってから5年を経過した者であれば、許可を受けることができる。〇か×か?
答)〇
5年を経過すれば許可を受けることができる
問78:No.452 猟銃等講習会は、射撃教習又は技能検定を受けた後、1ヵ月以内に受講しなければならない。〇か×か?
答)×
講習会は、射撃教習又は技能検定を受ける前に受講して講習修了証明書の交付を受けていなければならない。
問79:No.453 銃身長が48.8cm以下の猟銃は基準外銃砲である。〇か×か?
答)〇
猟銃の場合、銃身長が48.8cm以下のものは基準外
問80:No.454 公安委員会は、猟銃又は空気銃の所持許可の更新の申請があった場合において、申請をした者及び申請に係る猟銃又は空気銃が許可の基準に適合していると認めるときであっても、許可しないことができる。〇か×か?
答)×
許可の基準に適合していると認めるときは、許可しなければならない。
問81:No.455 短期間であっても自宅を留守にする場合には、猟銃等保管業者に猟銃の保管を委託しなければならない。〇か×か?
答)×
自宅を留守にする場合、短期・長期を問わず、猟銃等保管業者に猟銃の保管を委託すれば問題ない。しかし、義務ではないので「保管を委託しなければならない」わけではない。
問82:No.456 ガンロッカーの扉を閉鎖する錠は、鎌錠等の外部から容易に開錠できない構造でなければならない。〇か×か?
答)〇
問83:No.457 猟銃及び実包の管理状況を記録する帳簿には、実包を消費した場合にはその年月日、種類や数量だけでなく、消費した場所についても記載しなければならない。〇か×か?
答)〇
問84:No.458 失効した所持許可事項の抹消を受けることを怠った者には、懲役が科されることがある。〇か×か?
答)×
この場合、20万円以下の罰金に処せられる
問85:No.459 銃砲を引き続き3年間許可を受けた用途に供していない場合、所持許可は必ず取り消される。〇か×か?
答)×
取り消されることがあるだけで、必ず取り消されるわけではない。
問86:No.460 都道府県公安委員会が行う銃砲の所持許可は、猟銃や空気銃の所持を一定の場合に限って特別に認めるものである。〇か×か?
答)〇
猟銃や空気銃の所持は原則として禁止
問87:No.461 銃砲又は刀剣類を拾得した者は、すみやかにその旨をもよりの警察署に届け出なければならない。〇か×か?
答)〇
問88:No.462 公安委員会は、猟銃等の所持許可を受けた者に対し、必要な報告を求め、もしくはその指定する医師の診断を受けるべきことを命じることはできるが、本人以外の関係者に対して報告を求めることはできない。〇か×か?
答)×
関係者に照会して必要な事項について報告を求めることもできる。
問89:No.463 ガンロッカーの鍵は、銃所持者本人又は配偶者が責任を持って管理しなければならない。〇か×か?
答)×
保管設備の鍵は、銃所持者本人が責任を持って管理しなければならない。配偶者や親族であっても管理を委ねることはできない。
問90:No.464 猟銃等講習会を修了した者に対して交付される講習修了証明書の有効期間は3年間とされている。〇か×か?
答)〇