狩猟免許試験例題集全カテゴリ(狩猟免許試験過去問)|狩猟免許試験過去問集
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狩猟免許試験例題集全問
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狩猟免許試験は全30問出題されます。
2024年の例題集から抜粋していますので、法律が改訂されたりして答えが違う場合はご連絡ください。メールフォームはこちら
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331〜360 / 374問(12 / 13ページ)
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問331:No.331 エゾライチョウの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:北海道と東北地方の一部に生息している。
- イ:北海道にだけ生息している。
- ウ:北海道で繁殖し、冬期は東北~関東地方に渡る。
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答)イ
北海道だけに生息 エゾとは北海道という意味
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問332:No.332 ヤマドリの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:本州にだけ生息する。
- イ:四国、九州にだけ生息する。
- ウ:北海道と沖縄を除く全都府県に生息する。
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答)ウ
北海道と沖縄を除く全国に生息
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問333:No.333 冬期のタシギの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:全国に生息するが、関東より北では少ない。
- イ:全国に生息するが、関東より北に多い。
- ウ:全国に生息するが、日本海側に多い。
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答)ア
全国に生息。ただし、雪の多い関東以北では少ない。
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問334:No.334 ムクドリの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:北海道を除く全国に生息する。
- イ:九州を除く全国に生息する。
- ウ:全国に生息する。
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答)ウ
全国に生息
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問335:No.335 アライグマの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:以前よりずっと全国各地にくまなく生息する。
- イ:以前は北海道や東海地方にのみ生息していたが、近年は全国各地に生息域を拡大している。
- ウ:近年は本州、四国、九州で広く生息しているが、北海道にはまだ生息していない。
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答)イ
以前は北海道や東海地方に生息していたが、近年は全国各地に生息域を拡大(外来種)
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問336:No.336 ヌートリアの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:もともと日本の一部に生息している。
- イ:養殖したものが野生化して、一部の地方に生息している。
- ウ:野生化したものが、現在ではほぼ全国に生息している。
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答)イ
本州、四国、九州に生息(外来種)
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問337:No.337 アナグマの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:ほぼ全国に生息する。
- イ:本州、四国、九州に生息する。
- ウ:九州にだけ生息する。
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答)イ
本州、四国、九州に生息
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問338:No.338 コジュケイの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:北海道、沖縄を除く全国に生息するが、東北や北陸の雪の多い地方には少ない。
- イ:北海道、沖縄を除く全国に生息するが、太平洋側には少ない。
- ウ:沖縄を除く全国に生息するが、雪の多い地方には少ない。
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答)ア
北海道、沖縄を除く全国に生息。雪の多い地方には少ない。
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問339:No.339 ミヤマガラスの季節移動についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:主に西日本で繁殖し、冬期は九州や沖縄諸島で越冬する。
- イ:北海道で繁殖し、冬期には本州の中部以西に渡る。
- ウ:日本では繁殖せずに、秋期に日本に渡ってくる。
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答)ウ
日本では繁殖しない(冬鳥)。秋に主に九州、四国、本州西部に渡って来るが、近年、北陸地方や東北地方、北海道などにもよく現れるようになってきている。
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問340:No.340 狩猟鳥獣の残滓についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:鳥獣の餌になるので、山野に放置してもかまわない。
- イ:水源地の汚染や鳥獣の生態のかく乱などの問題を引き起こす恐れがあるので、持ち帰るか又は適切な埋設処理をしなければならない。
- ウ:早く腐って分解されるように、海や河川・池沼に投げ込むことは問題ない。
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答)イ
水源汚染などの環境問題を引き起こすので、適切に処理することが必要
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問341:No.341 狩猟鳥獣の病気や寄生虫についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:一般的に病気や寄生虫は持っていない。
- イ:一般的に病気や寄生虫を持っていることが多いので、肉は生で食べないほうが安全である。
- ウ:一般的に病気や寄生虫を持っていることが多いが、人間に感染することはない。
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答)イ
寄生虫を持っていることが多いので、肉は生で食べない方が安全
人間に感染する寄生虫等を持っている鳥獣もいる。
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問342:No.342 エキノコックスについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:人の健康や生命に支障を及ぼす寄生虫であり、キツネ等のイヌ科の獣類が媒介する。
- イ:人の健康や生命に支障を及ぼす寄生虫であり、ツキノワグマ・ヒグマ等のクマ科の獣類が媒介する。
- ウ:人の健康や生命に支障を及ぼさない寄生虫であり、ノウサギ・ユキウサギ等のウサギ科の獣類が媒介する。
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答)ア
キツネ等のイヌ科の獣類が持っている寄生虫のこと。
北海道地方で問題になっており、キタキツネ(キツネの亜種)の駆除等が実施されている。
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問343:No.343 放血(血抜き)処理についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:捕獲後できるだけ早く行う。
- イ:捕獲後1日たってから行う。
- ウ:捕獲後肉が腐らないうちならいつでもよい。
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答)ア
肉の生臭さやアクを少なくするには、捕獲後、速やかに放血(血抜き)処理することが重要
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問344:No.344 ハシブトガラスについての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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- ア:ハシブトガラスが生息する地域には、ハシボソガラスは生息していない。
- イ:ハシブトガラス、ハシボソガラスとも雑食性である。
- ウ:ハシブトガラス、ハシボソガラスとも樹上で営巣し、秋冬期には群を作ることが多い。
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答)ア
ハシブトハシボソガラスは、ほぼ同じ地域に生息。いずれも雑食性樹上で営巣し秋には群れを作ることが多い。
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問345:No.345 ハシブトガラスについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:ハシボソガラスより体とくちばしは大きめである。
- イ:ハシボソガラスよりくちばしは太いが、体は小さめである。
- ウ:ハシボソガラスと違い、大群を作ることはほとんどない。
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答)ア
ハシブトはハシボソよりくちばしが太く、体も大きめ。いずれも、秋には群れを作ることが多い。
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問346:No.346 鳥獣の保護及び管理についての次の記述のうち、 適切なものはどれか。
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- ア:野生鳥獣は、 農林水産業や生活環境への被害をもたらすため、甚大な被害が生じた場合には、直ちに 根絶させるための徹底した捕獲を実施しなければならない。
- イ:地域的に著しくニホンジカが増加し、生態系へ甚大な被害が発生している場合でも、進入防止柵の設 置が対策の基本であり、捕獲による対策は極力避けなければならない。
- ウ:極力農林水産被害の軽減と鳥獣の地域個体群の存続を図るためには、第一種特定鳥獣保護計画、第二 種特定鳥獣管理計画の策定による総合的な取組が効果的である。
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答)ウ
鳥獣の保護及び管理は、その生息数が著しく減少し又はその生息地の範囲が縮小してい る鳥獣を第一種特定鳥獣保護計画に基づき保護することとしている。また、その生息数 が著しく増加し又はその生息地の範囲が拡大している鳥獣については、第二種特定鳥獣 管理計画に基づき個体群管理を適確に行うこととしている。
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問347:No.347 第一種特定鳥獣保護計画に定める鳥獣についての次の記述の適切なものはどれか。
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- ア:国(環境大臣)が定めた指定管理鳥獣であるイノシシ及びニホンジカのことである。
- イ:都道府県が定めるその生息数が著しく減少し又はその生息地の範囲が縮小している鳥獣のことである。
- ウ:国(環境大臣)が定める全国的に保護を図る必要がある鳥獣のことである。
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答)イ
第一種特定鳥獣保護計画は、都道府県が定める、生息数が著しく減少し又はその生息地の範囲が縮小している鳥獣の保護計画である。
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問348:No.348 第二種特定鳥獣管理計画についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:第二種特定鳥獣管理計画は、設定された捕獲目標を達成するまで、計画を見直すことなく対象鳥獣の捕獲を実施するものである。
- イ:第二種特定鳥獣管理計画は、その生息数が著しく減少し又はその生息地の範囲が縮小している鳥獣について定めるものである。
- ウ:第二種特定鳥獣管理計画は、事業の実施状況やモニタリング調査の結果を踏まえて見直しを行うことが妥当である。
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答)ウ
第二種特定鳥獣管理計画は、状況の変化に応じて見直しを行うことが妥当。また、その生息数が著しく増加し、又はその生息地の範囲が拡大している鳥獣の管理について定めるものである。
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問349:No.349 有害鳥獣捕獲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:農林水産物を食害する有害鳥獣はあらかじめ指定されており、狩猟者登録を受けていれば、狩猟期間意外であっても有害鳥獣の捕獲ができる。
- イ:有害鳥獣捕獲を行うためには、捕獲しようとする鳥獣の種類や捕獲場所等に応じて、環境大臣、都道府県知事あるいは市町村長のいずれかの許可を受けることが必要である。
- ウ:農林水産物を食害する有害鳥獣は、在来種であっても徹底的に捕獲し、その個体数をゼロにすることが望ましい。
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答)イ
ア:有害鳥獣という種類の鳥獣は、指定されていない。また、狩猟者登録を受けていなくても有害鳥獣捕獲はできる。
ウ:害性を発揮する鳥獣であっても、在来種の鳥獣は、一定程度の個体数を維持することが望ましい。
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問350:No.350 指定管理鳥獣捕獲等事業についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:都道府県の認可を受けて自ら実施する事業である。指定管理鳥獣捕獲等事業は、都道府県の認定を受けた鳥獣捕獲等事業者が事業実施計画を作成し、都道府県の認可を受けて自ら実施する事業である。
- イ:指定管理鳥獣捕獲等事業は、集中的かつ広域的に管理を図る必要があると環境大臣が定めた鳥獣について、都道府県知事が定めた第二種特定鳥獣管理計画の目標達成のため、都道府県等が捕獲等を実施することができる事業である。
- ウ:指定管理鳥獣捕獲等事業は、鳥獣被害防止特別措置法に基づいて、市町村が被害防止計画を策定して、鳥獣被害対策実施隊を編成して実施する事業である。
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答)イ
ア:指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画は、認定鳥獣捕獲等事業者ではなく都道府県が作成する。
ウ:指定管理鳥獣捕獲等事業は、鳥獣法に基づいて都道府県又は国の機関が実施する。
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問351:No.351 夜間銃猟についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:都道府県が、有効かつ厳格な安全管理が可能と判断して指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画を定めた場合に、認定鳥獣捕獲等事業者が都道府県から実施方法や実施体制について確認を受けた場合にのみ限定的に実施することができる。
- イ:第二種特定鳥獣管理計画を定めている都道府県において、指定管理鳥獣に限り、捕獲ができる時間を日没後1時間後までの間に延長して銃猟により捕獲することができる。
- ウ:有害捕獲の許可を受けた者で、特に被害の多い地域において希望し、都道府県知事による安全確認を受けた場合に限り実施することができる。
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答)ア
夜間銃猟は、都道府県が、夜間銃猟の必要性があり厳格な安全管理が可能と判断して指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画に定め、認定鳥獣捕獲等事業者に委託し、当該事業者が詳細な実施方法や安全管理体制を定めた計画を作り、都道府県が確認した場合において、限定的に認められるものである。
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問352:No.352 捕獲した鳥獣の放置についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:一般に、狩猟者登録を受けて行う狩猟においては、周辺の自然環境に及ぼす影響が小さい場合は、捕獲した鳥獣の放置を行うことができる。
- イ:指定管理鳥獣捕獲等事業においては、都道府県知事が捕獲個体の適切な搬出が困難であり、また、生態系等に支障がないと認めた場合には、限定的に放置が認められる。
- ウ:有害鳥獣捕獲をする際には、より多くの個体を効率的に捕獲し事業を効果的に推進するため、市町村長の許可を得て捕獲個体を放置することができる。
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答)イ
ア:登録狩猟では、捕獲した鳥獣の放置は原則としてできない。
ウ:有害捕獲では、捕獲個体は原則持ち帰ることが義務づけられている。
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問353:No.353 個体数調整に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:鳥獣は、生態系の重要な構成要素なので、増えれば増えるほどよい。
- イ:鳥獣は、増えすぎても減りすぎても問題があるので、適正な密度水準で維持されるのがよい。
- ウ:鳥獣は、農林水産業被害等の問題を引き起こすので、できるだけ少ない方がよい。
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答)イ
適正な密度水準が望ましい。そのように維持することが個体数調整。
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問354:No.354 環境省による「ガンカモ科鳥類の生息調査」についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:毎年1月15日前後に全国一斉に狩猟を行い、その捕獲結果をとりまとめる調査である。
- イ:毎年11月15日の狩猟解禁日(北海道以外)に全国一斉にガンカモ科鳥類の目撃確認数を調べ、その結果をとりまとめる調査である。
- ウ:毎年1月15日前後に全国一斉にガンカモ科鳥類の生息数を調べ、その結果をとりまとめる調査である。
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答)ウ
生息動向を調べるために毎年1月15日前後に実施
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問355:No.355 環境省の名前が入った足環を見つけた場合の行動についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:飼い主を明確にするためにつけているもので、保健所に届け出るよう努める。
- イ:渡りのルートなどを調査するためにつけているもので、環境省が委託している(公財)山階鳥類研究所に届け出るよう努める。
- ウ:キジ、ヤマドリを放鳥する際につけているもので、環境省又は都道府県に届け出るよう努める。
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答)イ
環境省による足環は、渡りのルートを調べるための標識調査でつけているものであり、山階鳥類研究所に届け出ることが望ましい。
ウの放鳥事業は、環境省ではなく、都道府県や猟友会が実施している。
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問356:No.356 錯誤捕獲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:錯誤捕獲とは、鳥獣保護区など狩猟が禁止されている場所で、鳥獣を誤って捕獲することである。
- イ:錯誤捕獲とは、禁止されている猟法で鳥獣を捕獲することである。
- ウ:錯誤捕獲とは、意図せずに、狩猟することが禁止されている鳥獣を捕獲することである。
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答)ウ
錯誤捕獲とは、狩猟禁止鳥獣などを、意図せずに間違って捕獲することである。
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問357:No.357 捕獲の意志の有無にかかわらず、結果的に禁止されている鳥獣を捕獲してしまった場合の対処についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:「止めさし」を行い、捕獲した場所付近に埋設する。
- イ:自宅に持ち帰った上で、関係行政機関に連絡する。
- ウ:速やかに放すか、必要に応じて関係行政機関に連絡し、傷病鳥獣として保護する。
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答)ウ
傷つかないようにして、速やかに放すことが必要。なお、傷ついている場合には、関係行政機関に連絡して傷病鳥獣として保護する。
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問358:No.358 錯誤捕獲を未然に防ぐための対応についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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- ア:銃猟にあっては、狩猟鳥獣及びそれらと誤認されやすい鳥獣に関し十分に学習し、矢先の確認を慎重に行う。
- イ:わな猟にあっては、鳥獣の生態を熟知し、設置場所、設置時期・時間、種類・構造等について十分に検討する。
- ウ:野外では鳥獣の種類はわからないことが多く、非意図的な捕獲はやむを得ない場合が多いので、特別に気を配る必要はない。
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答)ウ
錯誤捕獲が発生しないように、鳥獣の生態や猟具の取扱いについての学習を十分にすることが必要である。
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問359:No.359 わな猟における錯誤捕獲を未然に防ぐための対応についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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- ア:錯誤捕獲された鳥獣を速やかに放すことができるように、頻繁にわなの見回りを行う。
- イ:猟期の終了後は、わなは速やかに撤去・回収しなければならない。
- ウ:わなを同時に15個以上使用した場合は、錯誤捕獲が起きないよう朝晩の毎日2回見回りを行うことが鳥獣法で義務付けられている。
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答)ウ
見回りの回数について義務付ける規定はない。
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問360:No.360 傷病鳥獣を発見したときの対応についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
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- ア:狩猟鳥獣でない場合には、自宅に持ち帰り、飼養登録の手続をして飼養する。
- イ:止めさしを行い、発見した場所付近に埋設する。
- ウ:関係行政機関に連絡し、必要に応じてその保護等に協力する。
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答)ウ
関係行政機関に連絡し、保護等に協力することが必要である。