-
- ア:捕獲しようとする鳥獣の大きさに応じて、散弾の号数を変える必要がある。
- イ:大型獣を捕獲しようとするときは、捕獲効率を上げるために散弾が200粒以上入った実包(装弾)を使用する。
- ウ:小さな散弾の実包(装弾)は殺傷力が弱いので、ヒヨドリやムクドリ等を捕獲しようとするときは、直径4.5ミリメートル以上の散弾の入った実包を使用する。
-
答)ア
大型獣:スラッグやOOB号など(直径4.5~8.6mm)。但し、大日本猟友会ではOOB号は使用禁止としている。 ヒヨドリなど:7~9号(直径2.0~2.5mm)